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オーディションの写真で誰よりも目を引く8つのコツ!


芸能界のオーディションを受けるなら、アイドル、モデル、ミュージシャン・・・どんなジャンルにせよ立派な写真を用意することが大切です。
スマートフォンにカメラが付き、誰もが手軽に写真を撮れる時代になりましたが、カッコいいオーディション写真を撮るとなると・・・?なかなかうまくいかないものですよね。
ここでは、オーディションの写真で誰よりも目を引く8つのコツをご紹介します!ぜひあなたのオーディション合格にお役立てください。

オーディションの写真で誰よりも目を引く8つのコツ!

まずは、オーディションの写真で誰よりも目を引くコツを箇条書きでご紹介します。

 

  • 履歴書写真とオーディション写真はまったく別モノと考えるべし!

  • 誇張OK!目を引いたモノ勝ち!

  • 全身写真は少し下から。足が長く見えるように。

  • バストアップ写真は斜めにかまえて。洗練された感じが出ます。

  • 服装はハデに!あなたらしく!

  • メイクもばっちり決めて。スタイリストにやってもらうのがベスト。

  • 「スマホ写真でOK」と書かれていてもしっかりした写真を撮るべし!

  • オーディション写真はスタジオやプロに撮ってもらったほうが良い!

 

これだけではわかりにくいものもありますね。さらに詳しく解説していきましょう。

 

履歴書写真とオーディション写真はまったく別モノと考えるべし!

オーディション用の写真を撮るとき、アルバイトや就活用の履歴書写真を思い浮かべる人が多いことでしょう。小奇麗な格好をして、ニヤけすぎないようにして・・・といった具合に。
しかし、履歴書写真とオーディション写真はまったく別モノです!
これを理解していないと、書類審査で通りません。履歴書写真で培ったノウハウは、いったんすべて忘れましょう。

誇張OK!目を引いたモノ勝ち!

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履歴書の写真では、あなたのありのままの姿を正確に、真面目に写すことが求められます。でも芸能界オーディションの場合は違うんですね。
とにかく、「メディア映えする人かどうか」ということをチェックされます。ですから、オーデイション写真はカッコイイ写真を撮るように心がけましょう。

全身写真は少し下から。足が長く見えるように。

オーディション写真では、全身写真とバストアップの2種類を求められるのが一般的です。
まずは全身写真のコツから。
全身写真では、少し下からカメラを構えるようにしましょう。下からのアングルで撮ると、足が長く見えます。今どき芸能界はどのジャンルにせよ、モデルのようなスリムで多等身の人を求められるので、足が長く見えることが重要!
続いて、室内ではなく屋外で撮るのがコツ。そうすると、クツをはいていても自然になります。女性はよく知っていることでしょうが、ヒールの高いクツをはくとそれだけで足が長く見えますよね。10センチ程度までのヒールなら、隠さず堂々とはいてOK。ヒールをはいているとわかっても、足が長く見えれば審査員の目を引けます。
どちらかの足を前に出す、「モデル立ち」もすると良いですね。
姿勢をピンとただし、首をキュっと持ち上げると、より等身が多く、スリムに見えますよ。

バストアップ写真は斜めにかまえて。洗練された感じが出ます。

バストアップ写真では、少しななめに構えて撮りましょう。写真慣れしていない人は「キザっぽいなぁ」と恥ずかしく感じるかもしれませせんが、見ているほうは気にならないので大丈夫。アルバイト用履歴書写真のように正面を向いて撮ってしまうと、とてもシロウト臭くなってしまいます・・・。
少し斜めにかまえて撮ると、洗練された感じが出ます。「この人は表現力があるな」というアピールにもなりますね。これ、重要です!
また、斜めを向くと自然と顔も少し傾きます。真正面よりも顔に立体感が出て、美しくorカッコよく写る人が多いハズ。
右斜め、左斜め、人によって美しく見える角度は違うので、それを研究してから撮りましょう。

 

 

服装はハデに!あなたらしく!

芸能界オーディション用の写真を撮る際は、服装もバリっと決めるべき。履歴書写真では「小ぎれいなもの」を求められますが、オーディション用の写真の場合、「人目を引くかどうか」「あなたらしいかどうか」が重要です。
オーディション写真のために服を1組買ってくるくらいの気合を入れたほうが良いです!
すでにライブなど慣れていて、ステージ衣装や勝負衣装を持っているならそれで良いです。ブランドものを買う必要はありません。バーバリーのブランド柄など見せるのも効果がないですし、逆効果です。ノーブランドで良いので、あなたしく、センスよく見える服装を選びましょう。
基本的に、ややセクシーな服装のほうがベターです。ミニスカートに抵抗が無いならミニスカートを着用しましょう。下着を見せる必要はありませんが、太ももが見えているほうが合格率は高いです。

 

また、写真を撮る際は、親や兄、姉、センスの良い友人などに、服装のアドバイスをもらったほうが良いです。恥ずかしいかもしれませんが、芸能界を目指すなら何にせよ、各分野に強い人に素直にアドバイスを請うたり協力してもらうべき。それをするだけで、クオリティが各段に上がります!

 

 

メイクもばっちり決めて。スタイリストにやってもらうのがベスト。

オーディション写真を撮るときは、メイクやヘアスタイルもばっちり決めましょう。
成人式の振袖写真がとても美人に見えるように、メイクやヘアセットをしっかりやると確実に美男美女に見えます!「私、普段はこんな美人じゃないよ!」という感じになってしまってもOK。オーディションの審査員に良い印象を与えられればそれでOKです。
つけまつげ、アイプチも活用してOK!
とはいえ、メイクはナチュラル系が良いです。あまりコテコテ塗った感じにはしないようにしましょう。モデル風メイクではなく、あくまで「一般人の美しい人」という雰囲気を演出してください。
あまり容姿に自信が無く、ナチュラルメイクだと美人になれない場合は、極端なコッテリメイクでもアリ。女性のお笑い芸人がするように、個性的な顔を作って売ったほうが、オーディション合格や人気獲得には有効ですよ!
AKB48系のアイドル分野に応募する場合は、ナチュラル&童顔系のメイクを心掛けましょう。この手のアイドルはもっぱら、女子高生に見えるような雰囲気の子を求めています。
メイクやヘアスタイルは、出来ればプロのスタイリストにやってもらうのがベスト。お金が掛かりますが、オーディション合格にはお金が掛かると思ってください。

「スマホ写真でOK」と書かれていてもしっかりした写真を撮るべし!

近年は、「スマホ写真でOK」「ラフな写真でOK」などと表記するオーディションが増えています。間口を広げるための募集サイドの戦略ですが、応募者としてはその言葉に乗らないほうがベター!
スマホ写真でも「受理はしてもらえる」のですが、オーディションで高い順位を付けてもらうには、やはり写りの良い写真のほうが有利なのです。
スマートフォンにもカメラアプリなど増えていますから、それを活用してハイクオリティな写真が撮れるならスマホ写真でも良いのですが、そうでないなら、カメラで撮ったりスタジオで撮ってもらったりしましょう。

オーデイション写真はスタジオやプロに撮ってもらったほうが良い!

色々とコツを書きましたが、オーデイション写真はダンゼン、写真スタジオやプロカメラマンに撮ってもらったほうがよいです。
出来上がりのクオリティが、やはり1回りも2回りも違います!
専門家は表情作りが上手く、角度を見極めるのも上手いです。スタイリストを抱えているところがベストで、メイクやヘアスタイルも専門家にやってもらいましょう。

しかしそれでも、上記のような写真のコツは知っておいたほうが良いのです。そして実践しておいたほうが良いですね。
オーデイション写真を撮るとき以外にも、かなり広い範囲で活用できるからです。芸能人を目指すならInstagramやFacebookなどで写真をアップする機会が増えますから、見栄えの良い写真を撮るコツは会得しておきましょう。

いかがでしたか?

芸能界全体が、「ビジュアル重視」になってきています。
美男美女を求めていますし、または「カメラ映え」する人を求めます。
テレビやメディアの演出がかなり誇張に満ちているため、オーディションの段階で志望者がハデに写真を演出していても、煙たがったりしません。むしろ「好都合だな」と感じてもらえます。
芸能人になるには何かとお金がかかるもの。オーディションの顔写真は非常に需要なパーツですから、ここにお金や手間を惜しまないようにしましょう!
ここに書かれている内容を実践すれば、確実に書類審査で目を引くことが出来ます。上位10パーセントのランクには食い込んだも同然♪

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